ケータイ小説 野いちご

白いジャージ5 ~先生とラベンダー畑~

第1章
旅行出発






目の前に広がるラベンダー畑……





どこまでも続く細い小道の先には


果てしない青い空。





ふわふわした丸い雲が浮かぶ。





小道の向こうから走ってくるのは


愛しの先生とかわいい男の子。







「ママ――!!」






ママ?


私の子供?





白いジャージを着た先生の隣で白いジャージを着たかわいい男の子が手を振る。






紫色のお花畑。





ラベンダーの香りに包まれて


ラベンダー畑に吸い込まれそう。
















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