皆さん今回もお疲れ様でした!
今回は台詞のみでの構成という事で結構悩みました;
普段から描写大好き人間なので、兎に角大変で…。
結果、とても中途半端な物が出来てしまいました。
やはり台詞だけで状況を説明するというのはかなり大変ですね;
今回もとても勉強になりました。

台詞しかなく細かな世界設定を説明出来ない為、新たに生み出さずに既に組み上がっている日常の一部を切り取る形になったのですが…これはこれで良かったのかな?と思います。

さてさてそして今回は、実は蜜さんの課題の際に生まれた東雲兄弟に再登場願いました(笑)
場所は自宅のベランダ(物干し場)。実は南向きのベランダで、横から西の夕陽を見ていました(笑)
今回のお話では、星は高3、陽は高2です。
星が小学生の頃に比べたら大分成長していますね、中身が。
陽の方はと言えば、中学時代の事を「そんな前の事覚えてない」で逃げる辺り、嘘が大分下手ですね。どうしても言いたくない理由が有ります。これも結局は「兄を守る」にイコールな訳なんですが。
陽は頭脳戦では星には勝てませんね。
基本的な立ち位置は小学生時代を残しているものの、星兄が上に立つ事もあるのだということでこんな話になりました。
結局攻めきれてない辺り、やはりまだ陽に守られている感じですが。
今更ながら母ちゃんの台詞を書いて初めて、星と陽を連続して呼ぶと何だか外国人かぶれみたいで恥ずかしい事になるのに気付きました(笑)