「藍色~。どーしよぉぉ。」




ナゼかお風呂場から半泣きの声がする。





「緋色どうしたの~??」





緋色はお風呂場からちょこっと顔を覗かせて。




「お風呂壊しちゃった・・・。」





「・・・!?」