私の名前は神弥 理穂 (かみや りほ)気がよわくてみんなにいじめられてた。
あの日まで・・・
いじめっ子「きゃははは!!よごれちゃったねぇー!!これでキレイにしてあげるっ♪」
いじめっ子2「やだー!それ一ヶ月あらってないモップじゃん!?」
いじめっ子3「きったねー!だれも近づかねーよ!」
理穂「うう・・・も・・・もうやめてよぉ・・・・」
いじめっ子「はぁ?お前がアタシたちの彼氏とったんだろ!?」
理穂「とってないよ・・・・だからもうやめてよぉ・・・・」
いじめっこ「はぁ!?あんたバカじゃん!ぞうきん絞り汁でものめよ!」
??「やめろ!」
えっ・・・・
いじめっこ「だ・・・だれよあんた!」
??「俺は神城恋(かみしろれん)理穂のフィアンセさ。」
理穂「えっ??」
いじめっ子「ちっ・・・おぼえてろよ!」
たたたたっ!
す・・・すごいこの人・・・
理穂「あの・・・恋さん・・・?ありがとうございました・・・」
恋「ん?別にいいよ」
心があったかい。
これが恋なのかな
それともヒトメボレ?
理穂「じゃ・・・さよなら・・・」
だだだだだっ!!
足の速いアタシはにげるようにその場からさった。






   次の日
アタシはやっぱり熱がでてたみたい。
ほほが赤くなってたし・・・
気づいてたのかな・・・恋君・・・
そういえば恋君ってアタシの初恋の人に似てる。
だけどあの人の名前は有吉恋
あれ?
恋・・・同じ名前・・・・・
明日聞いて見よう・・・恋君にきいてみよう・・・
ガチャッ
理穂「!!」
母「理穂。恋君がきてくれたわよ。」
恋「おー理穂調子はどうだー?大丈夫かっ!?」
理穂「恋君・・・大丈夫だよ・・・?」
母「あら邪魔しちゃわるいわねぇ。」
理穂「ちょっ!おかあ・・・!」
つづくwww