「・・ぁぁぁっ! んっ! んっ!
もぅ・・ゃめ、アァッ!!」



ずっと聞いてたい、
カワイイ鳴き声。



___ なぜ俺は、今まで

他の女を抱かなかったんだ?



"気に入っている"
程度の女が、たくさん
居る事を思い出していた。

だが最近はずっと
顔すら思い出さなかったんだ。


( ・・そうだ、
シアしか見てなかった )


我慢していたのか。

だから彼女を貪るように
食らっている。

想像以上に男を喜ばすカラダ。

・・止まらないのは
堪らない
ナカの造りのせいなのか。

調えようとする
俺の規則正しい呼吸、
ソファの軋み、
腰が動く度の卑猥な音。

イかされ過ぎて辛い状態の
彼女は俺に片脚を獲られ、
ソファに追いやられて
出したり挿れたり、
足の指をしゃぶられたり。

俺がイカない間は無理やりに
また差し挿れ、
突き揺らして鳴かせ続けた。

シアは頭を振り、痙攣を見せ、
登りつめてはヘタり込むのを
繰り返してる。



「も、う・・
許して、許して・・!」



懇願する彼女の手首を
掴み起こし、
ニヤりと返事もせず後ろを
向かせる。

ソファの端に
強引に捕まらせて
首筋を啄ばみ、胸を鷲掴みに
責め立てた。

突きながら片手はソコへ伸び、
ローションでもたっぷり
使った様になった場所を
更にイジられて
かぶりを振っている。



「ぁぁッ、あっ! ンッ!
ンッ! もう、お願い・・ぃ!」



覗き込むとその顔は、
苦しげに眉を寄せ、
歯を見せて呼吸をしていた。

可愛い、堪らない・・
そう夢中になるほど
反比例する憎さがあった。

坂巻にもぬめり合う肌を
磨り合わせ、
そんな風に鳴いて
オネガイするのか・・?


( スルんだろ・・・!? )


グリグリッと捩じ込みながら
逃げられない様、
背中に覆い被さって
腕で彼女を雁字搦めにした。

発見したての
一番イイトコロを
刺激してやる為に。

華奢な体が
腕の中でガクガク震え出す。

今までとは・・違う?


「・・アァ!! ぃぁあっっ!!」