小鳥がさえずるある朝 学校で窓に寄りかかり、小鳥のさえずりを聞く。 「戻って・・・!戻ってきて梓〜!!」 千夏が横で叫んでる 「はい?なんでしょうか?」 私はうつろな目で答える 千夏はひとつため息をついて、息をめいっぱいすいこんだ 「バカ梓ーーーッッ!!」 いきなり叫ばれたのは私の名前と悪口(?)