ケータイ小説 野いちご

闇夜の黒猫

エピローグ



そして、隼人は……



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10歳で両親を殺され天涯孤独になり、裏社会へ足を踏み入れ、




15歳、愛した人との過ちを犯した彼。





残酷だった彼の運命。





彼の人生は幸か不幸か、




それは誰にもわからない。






しかし、たった1つ言えよう。



彼は人に恵まれていた。





生きる術を与えてくれた人。



同じ境遇の仲間。



大切な子ども。



そして、最愛の女(ヒト)。





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