ケータイ小説 野いちご

闇夜の黒猫

第1章§
“B”と呼ばれる人達


――バンッ!!



静かな真夜中に銃声が響き渡る。



世界一高熱に強く、どんな事をしても壊れない。


隼人の相棒とも言うべき銃“レイン”。



そして何でも切り刻んでしまう手持ちナイフの“時雨”。



「猫~終わったのか?」

「…見てるなら手伝えよ…豹(ヒョウ)…。」

「いや~俺出る幕無いっしょ!!」

「……まぁ…。」



隼人は15才になった。



“刃向かったら死あるのみ”



隼人は沢山の人に恐れられた。



裏社会には法が届かないと言われているが隼人は違った。



14才で数億の賞金クビ。


“J”でも隼人の本気に敵う奴はいない程だ。




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