知らない間にあたしは
自分でも驚くくらい、涼に対して素直な人になっていた


知らない間に彼の存在は
あたしの中で大きなものに変わっていた



ついにやってきてしまった
お別れの日


これからあたしは
どうしたらいいの?





日曜日