「困った奴ですいませんねー」




「毎日来ると思ったら急に来なくなるし……」




「しょーがないじゃん。。」




「お前…俺がさ、何かしたと思われたし」



笑っていたと思ったら、不機嫌そうな顔になっている橘くん。




「橘くんが!?」




「拓が美愛来ないけど、もしかしてお前何かしたかって言われたんだけど。」



ポケットに手を突っ込みながら、睨まれた。