ケータイ小説 野いちご

最強な男達が愛した彼女

学校での出会い
惚れた女



和樹side



「おーい和樹」

『なに?』



今話しかけてきたのは

俺の親友の
秋吉 圭(アキヨシケイ)。

サッカー少年みたいな爽やかな顔してるから
女がたくさん寄ってくる。
しかも圭は
来るもの拒まず去るもの追わずだから

女からの人気が落ちていると思ったけど

意外と人気は変わらない。





「ケンカどうだった?」

『ん?………いい女見つけた』


俺がそう言ったら
圭がマヌケな顔になった。


「へ? 女??」


『うん。

……あ、ダメだよ。とっちゃ。俺のだから』


「そう言われても……
顔とか名前知らないし」

『愛橋 舞』

俺が彼女の名前を言ったら
圭は目を輝かせながら聞いてきた。


「愛橋…舞ってちょー可愛いって有名な?」










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