【夢子】
今日から新学期だったりする。
久しぶりの学校リツにドッキドキ…。
コンタクトを洗面台に流したとかで今日だけマジメガネ…。
ダテとも違ってなんだか知的です…。
うっとり…。
「夢子、体育館行かなくてイイの?」
「あっ、始業式始まるじゃん!!リツも行こうよ!!」
「僕はイイよ。こんなにクソ熱いのに汗臭い体育館に立ちっぱなしはすっげぇダルいから。」
その王子スマイルでなんて事言うのかしら…。
あたしもサボりたい病がでちゃう…。
「どこ行くの?」
「クーラーのある保健室で30分程おやすみなさい。」
「あたしも行く!!」
「来ないでね、邪魔だから。」
やっぱり冷たいです…。
外に出ると余計冷たいし…。
でも愛されてると信じて止まないあたしはとことんプラス思考。
だって好きなんだもん…。
自分の都合のイイように解釈する方が楽だし。
今日から新学期だったりする。
久しぶりの学校リツにドッキドキ…。
コンタクトを洗面台に流したとかで今日だけマジメガネ…。
ダテとも違ってなんだか知的です…。
うっとり…。
「夢子、体育館行かなくてイイの?」
「あっ、始業式始まるじゃん!!リツも行こうよ!!」
「僕はイイよ。こんなにクソ熱いのに汗臭い体育館に立ちっぱなしはすっげぇダルいから。」
その王子スマイルでなんて事言うのかしら…。
あたしもサボりたい病がでちゃう…。
「どこ行くの?」
「クーラーのある保健室で30分程おやすみなさい。」
「あたしも行く!!」
「来ないでね、邪魔だから。」
やっぱり冷たいです…。
外に出ると余計冷たいし…。
でも愛されてると信じて止まないあたしはとことんプラス思考。
だって好きなんだもん…。
自分の都合のイイように解釈する方が楽だし。