ここまで読んでくださってありがとうございます。
この話は病院で初めて果歩と会った日から、１年後。再び果歩と再開するまでの１年間の陽生の長い片思いの話です。
えっ、こんなことがあったの！？
と、楽しんでいただけたら狙い通りです。
いつもとは違う、甘くない、ちょっぴり甘酸っぱい甘い体温…
これを見たらあの時、繁華街で果歩を助けた時の陽生の気持ちがより一層伝わってくるんじゃないでしょうか？
きっと色んな思いを抱えながら果歩を見つけたんだなぁ～って。
そして陽生の果歩に対しての愛情の大きさも。←（あ、今更？（笑））
少々大きすぎるところもありますが、２人には末長く幸せになってもらいたいものです。
ちなみに…
ここに出てきた金髪の男とは、果歩の幼馴染みの直輝くんのことでした♪
へへ。
チョイ役でごめんなさい；
2012.6.28
（南こころ）
