ケータイ小説 野いちご

ピンクなお守り


『本当にいちごは何の苦労もせず幸せに生きてきたんだろぉねっ!』

本当に何気ない言葉
わかってる

『そおでもないよ?』

へらへら笑いながら答える私の心は違うとこにある

またか…気づかれない程度にため息をつく

友だちが
その他大勢が
同じことを口にする
ずっしり重みを感じる


あれから何年経ったんだろうか?

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