「あれー?山Pとくっついたんじゃないの??」




次の日の学校で自習時間にも関わらず、大きい声で美羽が聞いてきた。




「アタシ…暗い顔でもしてた??」



「うん、激暗!!」



ゲキクラ・・・


略しすぎて解りずらいよ・・・



「うん、くっついたよ。へへっ////なんか…嬉しかった////」




思い出し笑い。

思い出しはっぴー。


心でずっと育ててた花がやっと咲いた感じ。



「嬉しかったって、アンタなんかもぅそれじゃあ、終わった関係みたいだね。」



んな恐ろしい事バッサリと言わないで!!