今更ながらあとがきを・・・(汗

えぇ、この作品はですね、実は本当に長編小説の一部だったりします。
2〜3年前に考えて、結局文章に起こさなかったモノで・・・。
“ゆきの散歩道”というタイトルを見たとき、真っ先にこの話が思い出されまして。
で、覚えていた設定で冒頭を書いたらあんな感じになりました。
なので、覚えていた設定を使わなきゃ!というのが頭にあったためか、最後があんなことに・・・。
もう少し考え直せば良かったと反省しております。

因みにあらすじを話しますと、主人公ちゃんはかなりのマイナス思考の持ち主で、“自分はいらない存在なんだ”と思い込み、雪に身を委ねようとしたらクラスメートの男子に助けられます。
それから彼との交流が始まり、マイナス思考だった主人公ちゃんが段々と前向きになっていく・・・と、まぁこんな感じです。
雪になろうとした理由がマイナス思考から来た思い込みってどうなの?って感じですが、人というのはくだらないことで落ち込んだり悩んだりする生き物だと思うので、まぁこんなのもありなんじゃないかと・・・!

それから、彼が何と言ったかというと・・・


『バカ、死にたいの!?』


・・・です。
今考えると、ちょっとおかしいような気がしてなりませんが・・・まぁスルーで☆(ぉぃ

ということで、今回も色々と学びました。
やっぱり自分、まだまだッス!!
これからも精進あるのみ!

では、ココまで読んでくださってありがとうございました!
そして感想激遅で申し訳ないッス・・・!!