毎年恒例になりました「バレンタイン小説」です。


今年は、少し変わったおじいちゃんおばあちゃんの恋に挑戦。



中学生、高校生からの感想が思いのほか多く、

驚いています。



私もこれを書くにあたって、

道ですれ違うおじいちゃんやおばあちゃんのご夫婦などを

観察していたんですが




なんだか、ほっとします。



ゆっくり歩きながら、立ち止まり、


道に咲く花や、空を見る姿に、感動したこともあります。





私達は忙しく、早く歩いて、

見逃しているものがいっぱいあるのかな。





歳を取ることは、素敵なこと。


歳を取った時の顔は、自分の責任と言いますが、

素敵なおばあちゃんになれるよう

今から頑張ろうと思いました。



ドキドキ、きゅんきゅん


女性は永遠に、ときめくことができるんじゃないかな。




また来年のバレンタイン小説・・・


楽しみにしていてください。




reY