中級~授業中に当てられたら~



「〇〇〇〇!この問題の答え、言ってみろ。」


それは生徒にとって突然の拷問。


誰もがいきなり当てられて、冷や汗をかいた経験者だと思います。


そこで中級編では、少し難しい授業中でのアホを学んでいきましょう。



まず、先生に当てられる。


「〇〇〇〇、この問題、答え、言ってみろ。」


初めは、反抗するような目つきで先生を睨みましょう。


「…わ、わからないのか?」


先生の心がちょっと揺らぎ出したところで、キメの表情。


睨んでいた目を少しずつ寄り目にしていき、鼻の穴をゆっくりと極限まで広げましょう。


このとき、前歯をだすと余計アホに見えて効果的です。



そんな顔をすれば先生はもう何も聞いてこないでしょう。



すごく画期的な方法ですね。




ここまで読んだあなたはもうアホの頂点まで登り詰めているはずです。


総仕上げの上級編へと進んでください。


(難易度が増します。これ以上アホになりたくない人はリタイアされることをオススメします)