ケータイ小説 野いちご

月と太陽の事件簿1/月明りに照らされて

2章

そうなのだ。実は達郎は警察官ではない。

某大学の2年生、つまり民間人なのだ。

ではなぜ民間人の達郎が警察官のあたしと行動を共にしているのか?

話せば長くなるが、あたしの苦労を少しでも分かってもらうためには話さなくてはならない。


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