meo side


「ねえー庵くん」

「んー?」

あたしは今あたしの家で庵くんとゲームをしている。

「何ヶ月たったら彼女とえっちするの?」

「ぶほっ…ゲッホゲッホ……何、いきなり…」

「あたし女として見られて無いのかなぁ。やっぱり子供なのかなぁ。悠生くんからしたら…」

「お前、それ仮にもお前のことすきだった奴に聞く?」

「あ、そんなこともありましたね…」

庵くんとは昔からの友達みたいに仲良くなってしまった。

二人で遊ぶ程ね。