19時ごろ、奈生さんと合流。
この時の僕はすごくニコニコしていて、ワクワクしていて、ドキドキしていたことは今でも覚えている。
待ってる間でさえ楽しかった。
「行きたいところがあるんですけどいいですか?」
と言い、駅の上にあったイルミネーションが綺麗なところへ行き、そこで楽しくお話をした。
僕はこの時、
「どれくらいで帰ることになるんだろうか」
「もっと長く一緒にいたいな」
と考えていた。
そしたら奈生さんが
「何か食べに行こっか!」
と言った。
僕はすぐ帰ると思っていたので
「やった、まだ一緒にいれる!」
と嬉しくなっていた。
そこからご飯を食べに行き、赤レンガ倉庫の方へ歩き出していた。
たわいもない話で盛り上がり、イルミネーションがすごく綺麗な道を通った。
イルミネーションを見ている奈生さんを見て、
「本気で好きになっちゃった…」
と自分の気持ちに気付いたのだ。
年齢差とかそういうの一切関係無しで本気で好きになったのだ。
でもこの気持ちは伝えちゃいけないと思い、胸に秘めておこうと思った。
駅に向かう途中、
「手を繋ぎたいです。」
「いいよ。」
ドキドキしながら奈生さんの手を握った
その日は終電で帰り、疲れていたのか家に着くとすぐに眠った。
本当は帰りたくなかった、ずっと一緒にいたかった…。
この時の僕はすごくニコニコしていて、ワクワクしていて、ドキドキしていたことは今でも覚えている。
待ってる間でさえ楽しかった。
「行きたいところがあるんですけどいいですか?」
と言い、駅の上にあったイルミネーションが綺麗なところへ行き、そこで楽しくお話をした。
僕はこの時、
「どれくらいで帰ることになるんだろうか」
「もっと長く一緒にいたいな」
と考えていた。
そしたら奈生さんが
「何か食べに行こっか!」
と言った。
僕はすぐ帰ると思っていたので
「やった、まだ一緒にいれる!」
と嬉しくなっていた。
そこからご飯を食べに行き、赤レンガ倉庫の方へ歩き出していた。
たわいもない話で盛り上がり、イルミネーションがすごく綺麗な道を通った。
イルミネーションを見ている奈生さんを見て、
「本気で好きになっちゃった…」
と自分の気持ちに気付いたのだ。
年齢差とかそういうの一切関係無しで本気で好きになったのだ。
でもこの気持ちは伝えちゃいけないと思い、胸に秘めておこうと思った。
駅に向かう途中、
「手を繋ぎたいです。」
「いいよ。」
ドキドキしながら奈生さんの手を握った
その日は終電で帰り、疲れていたのか家に着くとすぐに眠った。
本当は帰りたくなかった、ずっと一緒にいたかった…。