ケータイ小説 野いちご

ひととせと、マタタビ

:秋 episode3
君のヒーローになる話




この時期は、どんどん冬に近づいていくのを肌で感じて憂鬱になる。






部活はやりやすいからいいんだけど…






高校生の二度目の夏、予想通り去年と一ミリも変わらず、部活だからの夏休みを過ごした。






かといって、私は陸上部のマネージャーなんだけど。






海でラブラブしているカップルを横目に走り込みの流し読み。



花火が打ち上がっている空の下での夜練。






憧れていたアオハルな高校生活はどこですか?



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