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「マイシスター!今日から学校でしょー!」



はい、その通りです。学校です。



あの夢のせいで1時間も早く起きてしまった



思い出しただけで恥ずかしいしなんか昨年優雅バージョンであの夢見たしなんなん



、、、。




でもいつかはヤるよね、、



結華たちはもうヤったのかな、、、



聞くしかない。




「マイシスターご飯!!!!」



勢いよく扉が開いて思わず「おぉ!!!」と叫ぶ



「あ、ごめん。勢い強すぎた」


「強すぎだ。バカ。壊れる」



そう言ってベッドから出てリビングへ



「あれ、お父さんたちは?」


「もう仕事行ったー」


「そうなんだ。」



席に座りクロワッサンを食べる



うん。おいしい。




「そーいえば玲夏が美夢に話あるって言ってたぞ」


「玲夏ちゃんが?なんだろ」


「しらね、女同士の話だからって。連絡してみ」


「ん。そーする」



なんだろーな。女同士の話?ってことはやっぱ恋愛話だよね














「あれ?玲夜?」



外に出るといたのは結華ではなく玲夜



「おう。おはよ」


「おはよ。結華は?」


「稜が迎えに行くって言ってた」


「あぁなるほど」


「行くぞ」


「ん」