ケータイ小説 野いちご

ライブ配信ー見えない狂気ー

2.私生活ライブ配信
きっかけは突然に。

浮き足立った気持ちで、仕事に行った。

休憩時間のいつものお弁当は今日はない。


ちょっと贅沢に、お店で買い食べながら配信を休憩時間にしょうかな。
もちろんこのライブ配信は、たかしくんがいる普通のライブ配信だ。

たかしくんとの繋がりが、ライブ配信で無かったら
今のライブ配信はとっくに辞めて居ただろう。


私生活ライブ配信のように、万単位で増えてはくれない。

まあ、仲の良い子は出来たけどーー。

女の子は気軽に、LINE交換出来るけど男の子に聞くほど
勇気あるものでは無い。

いっそ、たかしくんから切り出してくれないかな、とさえ思ってるぐらいだ。


アシスタントーー。

だけの関係じゃ、嫌になっていた。


守られているうちに、"好き"になっていた。



何か、きっかけさえあればーーーーそれをひたすら探した。




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