ケータイ小説 野いちご

ライブ配信ー見えない狂気ー

1、配信アプリ
ライバー胡桃の誕生!

「あーつまんないな。
なんか楽しいことないかな?」

私、麻生胡桃は19歳。
高校卒業して、ショップ店員で働いてる。


楽しい好きな服屋で働けて幸せなのは、認める。

だけど、何かが物足りない。

派手好きで、流行り物に目がない私でも簡単に出来る遊びがあればいいのに、なんてスマホを弄んでいた。


「あ、知ってる?

今アプリでライブ配信流行ってるらしいよ!
あたしもちょっとしたけど、色々な人見に来て会話するみたいな楽しかったよ!」



ライブ配信?


聞き慣れない言葉だ。
だけどサキから教えてもらったアプリをダウンロードして、私はハンドルネーム👚💄胡桃💄👚で登録した。


推しマークは、👚💄で、私らしさが出て頬が緩むのを感じた。


これがーーー危険な入り口のスタートだと、知るにはまだわからない。






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