おはこんにちばんは、たぴ岡もちだんごと申します!

この度は「ひと雫ふた葉ーprimroseー」を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

今回が初めての創作小説、ということもあり、至らぬ点が多いかと思いますが、楽しんでいただけましたでしょうか?

かなりたくさんの造語が含まれている作品ですので、もしかすると2回目の方が面白いかもしれません。

お時間とご興味のある方はぜひ。

約1ヶ月で書き上げたものでして、誤字脱字があるかもしれません。
その際は報告していただけるとありがたいです!
読めない漢字なども報告していただければ、ルビを挿入させていただきます。




さて、ここからはこの小説の成り立ちについて少し、触れていこうかな、と思います。

実は約1ヶ月で書き上げた、と言いましてもこの小説のネタ事態は数年前から私の中に存在しており、ずっと眠ったままでした。

時折掘り起こしては、人物設定やら世界観やらを書き溜めていくのですが、これがなかなか進まなくて。

諦めたこともありました。

でもやっぱり、心のどこかで「絶対に1つは完成させたい!」という思いがあったのと、この世界観がとても好きだったこともあり、ようやくプロット(おおまかな物語の流れ)、メタプロット(さらに細かい物語の流れ)が完成します。

そこからは早かった。

流れるように物語を書き連ね、ようやく完結することができ、とても嬉しかったのを覚えています。




そんな私の初めての作品ですが、この話は私の夢の中で繰り広げられたものを題材としています。

見える人にしか見えない、存在の有無が明らかになっていない世界で起こった物語。
私自身、その方達が見えていたこともあったので、一概に否定はできない物語でした。

誰にでも起こりうるかもしれない……そんな高揚感が読者の皆様に届きますように……──。




ーたぴ岡ー