これは、少し後の鈴くんのお話。 *・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* よし、まずは抹殺、オウだ。 その日の放課後、タイマンを申し込んだ。 「桜センパイ、もう結乃に近づかないでください」 「は?なんでだ」 「俺の彼女だからですけど、絶対好意ありますよね?」 「……」 よし、殺し確定。 「さようなら」 ハートマークをつけるようにそう言って、腹を殴りにかかった。