涙side



_____次の日



ウィーン



「あ、涙おはよー!」


「おはよう涙」


『おはよう清水さん!!』


教室に入ると沢山のクラスメイトが挨拶してくれた


鞄を机に置くと、満と日向は私に近付いてきた


「2人とも、昼休み大事な話をしたい」


「分かった!」


日向も頷いてくれた