ケータイ小説 野いちご

校内1の王子に『恋』しました

第2章
繋がる想い

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あれから2週間が経った。

遥人先輩との距離は日に日に近づいている。

今日も朝は一緒に来た。
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お昼休みになり、葵とお弁当をたべていると数人の女子が教室へやってきた。

「このクラスに星野美紅って子いる?」

視線が私に集まる。

…わたし?何か用があるのかな。

席を立ち、向かおうとすると葵に止められた。

「美紅、行かない方がいいよ。あの人たち先輩だし」

…ほんとだ。上履きが赤色。

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