初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

これからしばらくは友達からのリクエストになります。まあ、今日仕事が休みなのでたくさん書いていきたいです!

今回は、アダルトチルドレンという曲をテーマに書きました。虐待を受けている子どもの歌で、聴いたりコメント欄を見ていると胸が苦しくなった歌です。虐待は知らず知らずのうちにどこかで起こっていますから……。

歌の中では、主人公は一人で生きていくことを選ぶような最後になっていて少し悲しいなと思ったのでこのお話ではハッピーエンドにしようと書きました。辛い過去を持つ人には幸せになってもらいたいので。

自分が生きることを否定する光に尚が言った言葉は、最近私がかけられたものです。職場で溜まっていた悲しみや苦しみが爆発し、師長さんに話を聞いてもらった時に「生きていてごめんなさい。生まれてこなきゃよかった」と私が言った時に言ってくれました。本当に嬉しくて、心が軽くなりました。感謝してもしきれません。思い出すだけでも嬉しくて、泣いてしまいます。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。