ケータイ小説 野いちご

君といっしょに


「やめてっ 痛い グスン 」


「危ないから動かない。
すぐ終わるんだからいい加減に、おとなしくしなさい。」


そう言って白い服をきた人たちは大勢で押さえつけて痛いことをする。



…痛い、苦しい
もう嫌だよ。
なのに白い服をきた大人たちは

「もう小学生なんだからこのくらいで騒がないの。大して痛くないんだから」

心無い言葉を言った。


なんでこんなこと言うの?
すごく痛くて、辛くて、苦しいのに


どんなに叫んでも辞めてくれない人たちは、小さいころの私には白い悪魔に見えた。




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