~第一話 出会いは突然~
オレは、翼 中学2年生 サッカー部に所属してる
今日は、先生達が研究会のため午前中授業
もちろん16時まで外出しては、いけないのだが……
そーんなことは、守らず友達の雷也といっしょに出かけている
まぁ 見つかると反省文を書かされるのでそれだけは、避けたいから
近くの神社で願掛け&時間潰しのためにチャリで行っている
ちなみに願掛けは、学力向上でもないもちろん恋愛のことだ
小学生から中1までヤンチャをしてきたもんで……
俺も雷也も彼女は、できたことがない
神社の近くのコンビニの横断歩道で信号が赤になり待っていると
雷也がいきなり
「おい、あれ歩美じゃない?」
「えっ‼」
(歩美は、俺のクラスメートだ)
その時信号が青になり横断歩道を渡ったところでばったり会った歩美だった
「あれー」
「あっやっぱり歩美じゃん」
すると隣からひょこっと顔を覗かせてこっちをみる子がいた
背は、低めで 髪型は、ボブでかわいい子だった
「その子誰?」
「ああ近所の子だよ 名前は、優菜ちゃん 同じ中学校の一年生だよ」
「これからどっか行くの」
「特にどこもさっき公園で遊んでたし」
「俺らこれから神社いくんだけどいっしょに遊ばねぇ?」
「いいよ それじゃどこかで待っててね 優菜ちゃんといっしょに自転車とりに行くね」
「了解 それじゃ先に神社行ってるわ」
そう言って再びチャリをこぎ始めた
オレは、翼 中学2年生 サッカー部に所属してる
今日は、先生達が研究会のため午前中授業
もちろん16時まで外出しては、いけないのだが……
そーんなことは、守らず友達の雷也といっしょに出かけている
まぁ 見つかると反省文を書かされるのでそれだけは、避けたいから
近くの神社で願掛け&時間潰しのためにチャリで行っている
ちなみに願掛けは、学力向上でもないもちろん恋愛のことだ
小学生から中1までヤンチャをしてきたもんで……
俺も雷也も彼女は、できたことがない
神社の近くのコンビニの横断歩道で信号が赤になり待っていると
雷也がいきなり
「おい、あれ歩美じゃない?」
「えっ‼」
(歩美は、俺のクラスメートだ)
その時信号が青になり横断歩道を渡ったところでばったり会った歩美だった
「あれー」
「あっやっぱり歩美じゃん」
すると隣からひょこっと顔を覗かせてこっちをみる子がいた
背は、低めで 髪型は、ボブでかわいい子だった
「その子誰?」
「ああ近所の子だよ 名前は、優菜ちゃん 同じ中学校の一年生だよ」
「これからどっか行くの」
「特にどこもさっき公園で遊んでたし」
「俺らこれから神社いくんだけどいっしょに遊ばねぇ?」
「いいよ それじゃどこかで待っててね 優菜ちゃんといっしょに自転車とりに行くね」
「了解 それじゃ先に神社行ってるわ」
そう言って再びチャリをこぎ始めた