ーーーーーピピピピピピッ ポチッ


『んっ〜!!』


はよ〜。 俺は神崎夢翔だ...。


モゾモゾ...

夢「んっ...あさ...??」

『あぁ。起きろ』


この子は夢。俺が拾って名前をつけてあげた


夢彩「夢翔〜!!夢ちゃ〜ん!!」

夢「ビクッ」

夢彩「お話があるから降りて来て〜!!」

『はなし...??』


嫌な予感しかしない...。

けど、降りて行かないとうるさいからな


『夢。行くぞ??』

夢「コクッ」


よいしょっと...まだ軽いな。

拾った時よりは重くなった気がするが

まだまだ軽い方だ...。


スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ(ง ˙˘˙ )ว

ガチャ ギュー(つ・ω・(-ω-*)


夢「(ー"ー;)」

『親父。夢が潰れる!!』

裕翔「す、すまん!!」

夢「...おはよ~」

裕翔「おはよっ!!」

夢彩「おはよう。2人とも!!」


ったく。朝から元気な人たちだな...。


『それで話ってなに??』

裕翔「あぁ。話、な。」