ケータイ小説 野いちご

孤独なお姫様

4章
樹side

ー樹sideー

クリスマスの次の日。
俺たちは倉庫に集まった。

理由は海斗が見せたいものがあるとのこと。

ガチャッ
海「すいません、遅れました」
海斗が幹部室へ入ってきた。
樹「話ってなんだ?」
早速聞く。

海「…これなんですけど」
そう言ってパソコンを見せた。
蒼「え、これって…」
そこに書かれていたのは…
【蘭龍現姫の白鳥莉子は嵐鬼のスパイ】
え、どういうことだ?
この場にいる誰もが理解できなかった。

優「これってさ…みーちゃん裏切ってなかったってこと?」
そういうことになる。
だとしたら…俺たちのしたことは最低だ。

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