ケータイ小説 野いちご

キミに恋なんてありえない!?

熱が出ました。
看病と自覚した気持ち ~ 蒼side






~ 蒼side ~



「あれ、今日は萌桃休み?」

「おう」



柊夜は萌桃がいないことに気づいたのか俺に聞いてきた。
他にも教室では



「俺の萌桃ちゃんがーーー!」

「え、萌桃休み!?!?」

「蒼!萌桃ちゃんなんで休みなんだよ!」


騒いでる中で誰かが叫ぶと男女皆一斉に俺に振り向いた。

…皆萌桃が好きなのか、



「風邪だよ。心配しないで、皆静かにしよう?」



いつもの王子様スマイルでみんなに言う。






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