ケータイ小説 野いちご

キミに恋なんてありえない!?

そろそろ体育祭






あれから急いで準備して家を出た。



相変わらず朝は騒がしい。


「蒼くんだー!!」

「かっこいいー!!!」

「萌桃ちゃん今日も天使!」



なんか蒼のファンクラブまであるんだとか。



下駄箱までつき、靴を脱いだ。



蒼と下駄箱の場所は少し離れてるから下駄箱にいる時はたまに声かけられる。




「あ、萌桃ちゃんだ!おはよ」


振り返ると


「…堤先輩。おはようございます」


堤誠先輩。(つつみ まこと)
転校初日に話しかけられてからよく話すようになった。

金髪の髪にぱっちり二重。綺麗なシャープ型の顔の形。ニキビひとつない綺麗な肌。

女の子にも人気な先輩だ。チャラい。


…まあ、私そういう人苦手なんだけどね。





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