ケータイ小説 野いちご

【短編】僕の本気

僕の本気
side.るい




僕はずっとモヤモヤしていた。



誰、“浦くん”って。



「るいくーん、何かイライラしてない?」

「なになに、何か嫌なことあった?」


よく僕に話しかけてくる女の子達が寄ってきた。


「うーん、ちょっとね」



うるさいから、近づかないで。




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