雪都が帰ってきてから1週間。



日常が戻ってきた。




«雪の1日»



起床。



雪都『…朝?』



僕は毎朝6時に起きる。



そうくんは朝稽古してるから




1人で広間にいく。




ガラガラガラ




藤堂「雪!おせーぞ!!」




永倉「腹減ったぜ〜!!」



原田「お前らは静かにしろ、」




斎藤「雪都、こっちだ。 」




僕は一の隣に座る。




左に一。 右に晋作。



ここは安全地帯。




新八とたいちょーが近くにいると


戦争に巻き込まれるからね…



近藤「ではいただきます!」




「いただきます!!!」




食事は幹部と平隊士で別れている。




監察方は幹部に入るらしい。




謎。





僕は食べれるだけ食べたら晋作に



あげてる。





こいつの食欲は半端じゃない。



…胃袋見てみたいよ。ほんとに、



永倉「雪都〜!食わねぇから
ちいせぇんだぞ〜」



雪都『……』


バキッ




永倉「グハッ」



原田「お前も馬鹿だな、雪都に身長の話は禁句だろ?」



毎朝こうだ。正直めんどくさい。