沖田「まぁまぁ、拗ねないで。」



雪都は夜になっても拗ねていた。




沖田「雪ちゃん、今から偽りの雪ちゃんは捨てよっか。」



雪都『…ふぇ?』



情けない声…‪w



雪都『…わかった!!!』



沖田「じゃあ寝よっか。」



雪都『うん!!』




沖田「…雪ちゃん?何してるの?」




雪都『うん?寝るの。』




沖田「それは知ってる。
なんで僕の布団にいるの…?」



雪都『寝るから。』




沖田「…もういいや。おやすみ。」




雪都『おやすみ。』