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快晴。

雲一つない青空が広がる空の下、乾いたふわふわの洗濯物たちを家に入れていく。

柔軟剤のいい香りがした。



――…ピピッ



「あ、ご飯できたかな」



頑張ったガーデニングを見ながら頬を緩ませて

庭から縁側を上がって、キッチンへと駆けた。