ケータイ小説 野いちご

君が好きで好きでたまらない。

好き






海李「…美桜飯食いに行こ。」

海李は付き合い始めてから毎日、お昼に誘ってくれる。

美桜「…」

私は無言で席を立った。
本当は返事したいけど…それよりも早くこの居心地の悪い教室から出たいのだ。

でも、やはり私の行動一つ一つに女子達は何か言ってくる。

「感じ悪。」

「ほんとに付き合ってるわけ?」

「つーか、絶対弄んでるよね。」

「高峯さんは海李くんのこと好きじゃないの丸わかり。」

…ちゃんと好きだよ。

海李からさ告白されたけどあの日、…抱きしめてくれた日…海李への思いが変わった。








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