先生──。 私は先生がだいすきです 先生と一緒に見たセカイは、先生と歩いたセカイは何よりもキレイで私の心を溶かしていった いつの間にかたくさんの笑顔が溢れていた 先生、ありがとう、私はとてもしあわせでした 一緒に流した涙もあたたかなキモチも初めて抱いた恋心も儚く星の向こうへ消えていく──