翔「紗羅！」
紗「...皆、私は今会長を辞めたァ！」
直「紗羅、ダメだ！あ...あぁ、そんな、ブルーアイ」

そう、私の目は光の加減かどうかは知らないけど目が青く見える。通称『ブルーアイ』。
これが本当の私、そして通り名は“舞龍”（まいりゅう）。

紗「おい、北川ツラ貸せ。表出ろよ」
女「はっ！所詮子供よ、いいわ。遊んであげる」
紗「いいねぇ、そう来なくちゃ。直、服」
直「え！？マジで殺んのか！？」
紗「早くしろよ」
直「ご、ごめん」

手を出すとその上に私の特攻服を乗せた。

紗「直、制服持ってて」

あ、大丈夫。舌は履いてからスカートを脱いだから。
上も脱いで羽織を羽織った、上は常に胸だけサラシを巻いているから問題ない。