ピピピピッピピピピッピピピピッ
ガシャンッ!

ん?今の音は?って?
えーと、目覚し時計を壊した音かな!


<いや、壊すなよ!何個目だ?>


うるっさいなー
まだ、5個目だよ


<まだ?いやいや、結構壊してるよ?>


うるさいうるさーい!!!


「ルナ起きてるー?」


あっ、ロウだ。
下行かなきゃ

それじゃ、自己紹介は後でねー!


朝ごはん〜朝ごはん〜

ル「ロウ!おはよう!今日の朝ごはんは?」


ロ「おはよう。今日の朝ごはんは目玉焼きとご飯、あと、サラダだよ」


ル「やった!ってかもうこんな時間?早く食べなきゃ!」

~朝支度中~

こんな時だけど、ロウは私の弟、月狼の幹部だよ。月狼って言うのは世界No.1の族なんだ。
私はそこの総長してる。おっと、時間だ


ル「ロウ!早く!行くよ!」


ロ「姉さん車なんだから関係ないでしょ。」


ル「まぁねー笑」

こんな話をしながら車に乗りこみ学校に行く。
これが毎日なんだw凄いでしょw


「着きました。ルナお嬢様。ロウお坊ちゃま。
いってらっしゃいませ。」


ル・ロ『いってきます!』


「お二人共、言葉遣いを直してください。」


ル「わかりましたわ」

ロ「わかったよ」


「それでは、」
ブロロロロ

ル「あっ、みんなだわ。行きましょう」
ロ「そうだね。姉様。」

ここは私立の名門校『』