10月の後半、明け方の4時半。
早番勤務のため準備で起きていた私と、たまたま目が覚めた彼は朝から電話をしていた。
その時、彼からまた好きだと言われた。
これだけアプローチしてくれる人が、この先いるのだろうか。
そう思ったら、拒むのが申し訳なくなった。
ケータイ小説 野いちご
年下男子のお気に召すまま
交際
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交際
10月の後半、明け方の4時半。
早番勤務のため準備で起きていた私と、たまたま目が覚めた彼は朝から電話をしていた。
その時、彼からまた好きだと言われた。
これだけアプローチしてくれる人が、この先いるのだろうか。
そう思ったら、拒むのが申し訳なくなった。