♡
それから、ヨーヨー釣りをしたり色んな屋台を回った。
ずっと手を繋いだまま。
なのに。
「佐久間くんどこ行ったの~」
なんとはぐれてしまった。
佐久間くんとは連絡先取れないし。
どうすればいいの...。
とりあえず栞に連絡だ。
栞に言えば陸人が佐久間くんに連絡してくれるはず。
そして、電話して指定の場所で落ち合う事に。
私は屋台の裏の人が少ないところを歩いていた。
そして、後ろから肩を叩かれた。
「君ひとり?それともはぐれちゃった?」
誰だか分からない男の人2人がそこに立っていた。
「はぐれた。」
私は簡単に告げ、ぺこりと頭を下げその場から立ち去ろうとした。
それから、ヨーヨー釣りをしたり色んな屋台を回った。
ずっと手を繋いだまま。
なのに。
「佐久間くんどこ行ったの~」
なんとはぐれてしまった。
佐久間くんとは連絡先取れないし。
どうすればいいの...。
とりあえず栞に連絡だ。
栞に言えば陸人が佐久間くんに連絡してくれるはず。
そして、電話して指定の場所で落ち合う事に。
私は屋台の裏の人が少ないところを歩いていた。
そして、後ろから肩を叩かれた。
「君ひとり?それともはぐれちゃった?」
誰だか分からない男の人2人がそこに立っていた。
「はぐれた。」
私は簡単に告げ、ぺこりと頭を下げその場から立ち去ろうとした。