ケータイ小説 野いちご

先生は溺愛ダンナさま

ダンナさまは覚醒する
気持ちは悲しくすれ違う




それから2週間後のある日、その日はまた理人さんが宿直でいない夜だった。


私は、短大でパートのお仕事をした後に、事務所の人と飲み会に行く予定だった。


いつもは、3時までの仕事なのだけど、その日は5時まで残って仕事をしていた。


最近では、藤川さんから言われた仕事だけじゃなくて、他の部署のお手伝いなんかもしていて少しずつうちとけてきていた。


私の歓迎会を開いてもらえるらしくて、藤川さんと女性スタッフの先輩達数名でいく予定にしていた。


理人さんは、宿直でいない夜だし特に言わなくても大丈夫かなって思った。


別に深い意味はないけど、お酒の場に参加するといえば、心配されるかなって思ったから。



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