ケータイ小説 野いちご

キス×キス×キス

キス×キス×キス

「だから君と私は2つも違って、私はあと数ヶ月したら卒業しちゃうんだって!」


人気のない実験棟の廊下。


私は何度目か分からない溜息をついた。


目の前で不服そうに頬を膨らませるのは生徒会の後輩くん。


何を血迷ったのか、私に好意を寄せているのだと言う。


ちなみに告白は8回目。


そろそろいい加減にして欲しい。



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