ケータイ小説 野いちご

先生、好きって言って。

6.
蘭side.












バレンタインも終わり、あと1週間で卒業だ。







卒業式に向けて練習をする中、




放課後、




教室にて、






「古村さん好きです、付き合ってください!」




「ごめんなさい。」





「蘭さん。ミスコンで好きな人がいるって分かっているんですが、僕はあなたが好きです。付き合ってください。」




「…っごめんなさい。」





さっきからダメ元で私に告白する人が多すぎる…!





これで5人目。






さすがに断るのも辛くなってきた。






でも、ダメ元でも告白したいって思う気持ちは分からなくもない。








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