ケータイ小説 野いちご

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クラス

キャンプファイヤー以来特に何事もなく2年が過ぎ、いよいよ卒業式。中学校は野球部以外ほとんど同じ中学校だからそこまで寂しくはないけど他の小学校の人達も来るから同じクラスになることはそうそうない。中島に告白するなら今日しかないのかな。
「中島!あのさ...」
あたしは緊張して全然言葉が出なかった。
「用ないなら帰るわ。じゃあ」
「あ、」
中島帰ってしまった。
あーあ、最悪。なんですぐ言わなかったんだろう。
もう中学校に入ったら言うしかないのかな。

そして、中学生
「愛華ークラス離れた!」
圭は中高一貫の学校に行ってしまったし弥生とは違うクラスになった。
中島とも...
でも、
「立花!よろしく」
小学校の時同じクラスだった平田葵と同じだった。
「平田!よかったー、同じクラスで」
1人でも仲良い子がいて良かった!


早くも1年が過ぎようとした頃。
「中島、帰ろうぜ」
あ、中島。クラスが離れてるから全然会わなかった。
今でもまだチャンスがあるのかな。
よし、言おう!

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